第18回手づくり紙芝居コンクール 本審査発表

ジュニアの部

大賞:上地ちづ子賞

 「マーくんの旅」 三輪遼

横浜市長賞

 「これは何のしょうでしょう」 尾身由良

入賞

 「ウトイのとくべつな本」

  フィリピン ラトン図書館の5人の皆さん

 「わたしといか」  阿部史織

 「ぼくのすきなぞう」 葉山浬夢

 「てれびオバケRy」 木下琉汰

 「ひろしのぼうけん」 大音周慈

 「ゴミ箱最強決定戦」 礒島虎紀 

一般の部

大賞:加太こうじ賞

 「ねこパパ」 宮﨑奈津子

横浜市長賞

 「石いものいど」 片岡直子

入賞

 「まなちゃんとあっくん」

            市来真菜 小池智子

 「くさ吉のひとりごと」 後藤弘実

 「にじのこびとと おおかみ」 安藤紋子と

  鴨居保育園きりん組28名のこどもたち

 「島田川の大蛇」   末岡美由紀

 「にょっきらこ 夜ふけのフラダンス」

               佐々木英子



神奈川新聞社賞

 「ともちゃんと なかまたち」 渡辺美穂

教育画劇賞

 「おにぎり山と おつきさま」 福本展大

童心社賞

 「石いものいど」 片岡直子

有隣堂賞

 「けしゴムのケッシーくん」 鬼木ひかる

鈴木出版賞

 「ほしがおちてきた‼」 西田芳子

雲母書房賞

 「ひいばあちゃんのたからもの?」柿本香苗

共催賞

神奈川県立図書館長賞

  「かいたんのぼうけん」

   横浜市立左近山小学校3年3組一同

神奈川県立青少年センター館長賞

  「はかせのふで」 押本達希

 

観客賞 ジュニアの部

  「マーくんの旅」 三輪遼

観客賞 一般の部

  「石いものいど」 片岡直子

 



今年は、ジュニア147点の応募、 一般の部は143点と過去最高の応募数でした。

ジュニアの皆さんが、自分の思いを作品を通じて伝えようと、自分らしく大きな声で演じる姿は観客の心をぎゅっと掴みました。一般の部では、お孫さんとの共作、保育園の子どもたちとの共作もあり、新しい風を感じました。

アトラクションでは、各社賞受賞のジュニアの作品、神奈川県立図書館長賞、神奈川県立青少年センター館長賞受賞作が実演されました。

会員一次審査風景        横浜市南図書館での実演ライブ  本審査前日の紙芝居クリニック風景