手づくり紙芝居コンクールは、紙芝居推進協議会主催、神奈川県立青少年センター共催の手づくり紙芝居コンクールです。
毎年8月に応募が始まり9月初旬に応募を締切、11月の本審査で、事前審査を通過した入賞者による実演が行われ、大賞が決まります。
全国、海外から毎年200点を超える応募があります。作者が演じる想いのこもった紙芝居の熱気は他では味わえません。ジュニアの柔らかい発想にはいつも脱帽です。
作品の応募については、応募要項を参照してください。
場所:神奈川県立青少年センター2階 スタジオHIKARI
手づくり紙芝居コンクールの歴史
1980年(昭和55年)、神奈川県立図書館が第1回「神奈川県手づくり紙芝居コンクール」を開催。
1999年第20回「神奈川県手づくり紙芝居コンクール」閉幕。
応募者・審査員の方々が継続を願い、市民・神奈川県立図書館・出版社(童心社・教育画劇)・有隣堂などが核となり、
2000年5月30日、紙芝居文化推進協議会が誕生。
2000年
第1回手づくり紙芝居コンクール開催。以降毎年秋に開催。
2019年 第20回手づくり紙芝居コンクールを無事に終了。
20年の歴史を重た。
2020年 コロナ禍の広がりで、中止。
2021年 第21回はコロナ禍で本審査中止。応募作全点の展示会を開き、ミニ実演会を3日に分けて開催。
2022年 第22回手づくり紙芝居コンクール。神奈川県立青少年センターとの共催で無事に再開できました。
2023年 第23回手づくり紙芝居コンクール実施。今年から横浜市歴史博物館が協力団体になりました。
第23回手づくり紙芝居コンクール報告