第24回 手づくり紙芝居コンクールのお知らせ
12月1日 実演審査会の観覧申込みは、定員に達したので締め切りました。
沢山のお申込みをありがとうございました。
11月30日(土)プレイベントの観覧は、申し込み不要ですので、ぜひご来場くださいませ。
11月30日、紙芝居クリニックへの実演参加は定員に達したので、締め切りました。
第24回手づくり紙芝居コンクールに、たくさんのご応募をありがとうございました。
入賞者、各社賞受賞者の発表を掲載します。
11月30日プレイベントの観覧は申込み不要です。ご来場ください。
紙芝居クリニックへの実演参加は定員に達しました
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プレイベント
2024年11月3日 横浜市南図書館 共催
2025年1月26日 横浜市歴史博物館 共催
今回は、全国・海外から251点(ジュニアの部111点、一般の部140点)の応募がありました。
絵と脚本を総合的に審査し、入賞した作品は次のとおりです。
さとうとしお 中島朋基
まほうのひまわり いけじまちゆい
野球ボールの旅 堀江悠仁
へんしんにんげん 銀山結斗
けしごむと体が入れかわる 栗原慶伍
プラスチックのこわさ 山口泉美
雨の日に 清水菜子
きみのこころ 吉岡菜緒
優秀賞(大賞・横浜市長賞 候補作品)一般の部
母ちゃんのくちぐせ 郡山力郎
海に建つ風車 後藤弘実 高橋可奈絵
おっちゃんの宝もの いしいとおる
せとうち しまサミット 平井佳恵
バス 飯野雅彦
よるのこいのぼり こばやしかおり
ポキールの時計 小川よしのり 前田ななよ
各社賞 神奈川新聞社賞 金太郎とまさかり 紙芝居一座さかえ
教育画劇賞 みさきちゃんのあさごはん ニーケイス杏朱理アン
有隣堂賞 ともだち ゆきまさ
鈴木出版賞 なるとオレンジのはなし 魚井敬子
神奈川県立青少年センター館長賞 たんじょうびだいさくせん 細野ひとみ
横浜市歴史博物館賞 子オニのゴロちゃん 太宰明子
12月1日の実演本審査にて、大賞(ジュニアの部・上地ちづ子賞 一般の部・加太こうじ賞)と、それに次ぐ、横浜市長賞が決まります。
手づくり紙芝居コンクールは、紙芝居推進協議会主催、神奈川県立青少年センター共催の手づくり紙芝居コンクールです。
毎年8月に応募が始まり9月初旬に応募を締切、11月の本審査で、事前審査を通過した入賞者による実演が行われ、大賞が決まります。
全国、海外から毎年200点を超える応募があります。作者が演じる想いのこもった紙芝居の熱気は他では味わえません。ジュニアの柔らかい発想にはいつも脱帽です。
作品の応募については、応募要項を参照してください。
場所:神奈川県立青少年センター2階 スタジオHIKARI
手づくり紙芝居コンクールの歴史
1980年(昭和55年)、神奈川県立図書館が第1回「神奈川県手づくり紙芝居コンクール」を開催。
1999年第20回「神奈川県手づくり紙芝居コンクール」閉幕。
応募者・審査員の方々が継続を願い、市民・神奈川県立図書館・出版社(童心社・教育画劇)・有隣堂などが核となり、
2000年5月30日、紙芝居文化推進協議会が誕生。
2000年
第1回手づくり紙芝居コンクール開催。以降毎年秋に開催。
2019年 第20回手づくり紙芝居コンクールを無事に終了。
20年の歴史を重た。
2020年 コロナ禍の広がりで、中止。
2021年 第21回はコロナ禍で本審査中止。応募作全点の展示会を開き、ミニ実演会を3日に分けて開催。
2022年 第22回手づくり紙芝居コンクール。神奈川県立青少年センターとの共催で無事に再開できました。
2023年 第23回手づくり紙芝居コンクール実施。今年から横浜市歴史博物館が協力団体になりました。